お前の愛が俺の全てだと知ったとき お前の姿俺の前にない
出会った頃すべてが上手くいってたよね俺たちを 祝福してくれるかのように季節が変わってゆく気がした
傷つけ合う事で確かめた愛に 二人の絆が崩れ落ち
いつもの部屋に寂しさが残り 涙が溢れる事もあったよ
悲しい時や辛い時ずっと傍で俺を 支えてくれてたこともあったね
甘えてばかりで何もしてあげられなかったよお前に
感謝の気持ちを伝えられず時だけが過ぎ行く
どうして素直になれなかったの? 届かない切なさ闇に消え
愛の鼓動が暴れだしていた お前を愛す度鳴り響く
伝えることできずに お前を失くした
あれほど人を愛すことはない お前の幸せ祈るだけ
これから俺は何を糧に生き 前へと進めばいいのだろうか
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